皆様の応援で「ジモトート」完成しました!

北海道日本ハムファイターズが手掛ける「北海道179市町村応援大使」の活動と「ジモトート」の コラボレーションによるクラウドファンディング企画『ファイターズ応援大使と一緒にジモトートで 「じ・も・と」を応援しよう!』でプロジェクト成約した北海道12市町「ジモトート」のデザインが完成しました!

沢山の方々からのご支援と「じ・も・と」の方々からいただいたご意見により、素敵なデザインに仕上がりました。 今回応援いただいた皆様、誠にありがとうございます!
◆プロジェクトにご支援いただいたサポーターの皆様には、応援大使をつとめるファイターズ選手のオリジナル缶バッジをセットにした「ジモトート」を2016年7月初旬にお届け致します。
◆完成した北海道12市町「ジモトート」の一部のデザインは、プリントカラーなどを変更したバージョンで販売する予定もございます。詳しくは下記の株式会社ジムニーワークスまでお問合せください。

【プロジェクトの概要についてはこちら(応募受付は終了しております)】

ファイターズ応援大使と一緒にジモトートで「じもと」を応援しよう!

  • 今金町

    今金町のシンボルである建物「デ・モーレン」をメインモチーフとして、町の花「チューリップ」と「美利河ダム」を左右にあしらいました。美利河ダムとのつながりで清流「後志利別川」のラフティング、川魚をデザイン連動させています。特産品である「今金男爵」「軟白長ねぎ」「ミニトマト」をポイントに使い田園地帯である今金町ならではの温かい雰囲気をデザインで表現しました。
    ※1947年/今金町 町制施行

  • 喜茂別町

    “双子羊蹄”という呼び名でも親しまれている「羊蹄山」と「尻別岳」をメインモチーフとして、古くから喜茂別の 特産品として知られているアスパラをロゴのアクセントとしています。ホワイトアスパラの缶詰として全国的にも知名度が高く、デザイン的にも優れている「クレードル興農の缶詰と社屋」、そして北海道のご当地グルメの代表格でもある中山峠名物の「あげいも」をカジュアルな雰囲気で表現しました。ポイントには、町の花である「インパチェンス」を取り入れています。
    ※1917年/独立分村 2級町村制施行「喜茂別村」誕生

  • 北竜町

    北竜町と言えば、なんと言っても「ひまわり」。ひまわりをデザインの主役として、サンフラワーパークの特長ある中世オランダ風建物と北竜門の2頭の竜をセンターに配置しました。デザインのポイントには特産品である「ひまわりライスの稲穂」、「黒千石大豆」と「ひまわりメロン」を入れました。
    ※1893年/千葉県の団体入植に北竜町の源を発した開基起点の年

  • 積丹町

    積丹の海の高い透明度「積丹ブルー」をプリントカラーとデザインで表現しました。積丹半島の特徴である海岸線として「神威岬」「神威岩」を夕日とともに表現し、「サクラマス」と2種の「ウニ」を大胆に入れ込みました。ポイントには町の花である「エゾカンゾウ」と旗が特徴の「水中展望船」を交え、発祥の地と言われる「ソーラン節」の歌詞のフレーズを波と共に表現しています。
    ※1956年/積丹町 町制施行

  • 剣淵町

    絵本の世界に剣淵町のモチーフを詰め込みました。メインモチーフは、卵型の特徴的な建物「絵本の館」、話題の「軽トラマルシェ」、映画『じんじん』に出てくる「バス停」を起用し、エゾリンドウの花、トラクターとともに田園風景を表現しています。また、サブモチーフとして、剣淵町のキャラクターにもなっている「アルパカ」を取りこんで温かみのあるデザインに仕上げました。
    ※1962年/剣淵町 町制施行

  • 利尻富士町

    利尻富士町の象徴である「利尻富士」とオタトマリ沼の水面に映る「逆さ富士」を大胆に表現し、そこに生息する野鳥、魚、シマリス、花などの自然をデザインのアクセントに散りばめています。 特産品の「利尻昆布」、「エゾバフンウニ」をサブモチーフとして使い、日本名水百選にも選ばれた「甘露泉水」を取り入れています。
    ※1880年/利尻郡各村戸設置の年

  • 紋別市

    デザインを大きく上下にわけて、上半分は、流氷の上を進む「ガリンコ号2号」と「野生のアザラシ」、 近未来的なフォルムで紋別港を象徴するランドマーク的な存在の「オホーツクタワー」でオホーツクの 海を表現しました。下半分には、紋別の港にそびえたつ巨大なモニュメント「巨大カニの爪」をメインにタラバ、ズワイ、毛ガニの3種類のカニとホタテという特産品にクリオネ、アザラシをポイントに使い、あえて海に限定したモチーフでデザインを構成しました。
    ※1954年/紋別市 市制施行

  • 苫小牧市

    港町を意識したマリンテイストでデザイン全体をまとめました。モチーフには「樽前山と溶岩ドーム」、名物である「ハスカップ&よいとまけ」「ホッキ」を上半分に配置。下半分には180度回転すると北海道の形に似ているという「ウトナイ湖&白鳥と野鳥」「苫小牧港」、そして沢山の方々からリクエストを頂いた苫小牧のキャラクター「とまチョップ」が町を代表するスポーツ、アイスホッケーをしている様子を加えました。苫小牧の特徴であるダブルポートを表現するために「飛行機」と文字には「王子製紙の煙突」をアクセントに使っています。
    ※1948年/苫小牧市 市制施行

  • 清水町

    美蔓パノラマパークから眺める日高山脈と東大雪の絶景を背景として、人口の4倍いるといわれる牛、十勝でナンバーワンの生産量を誇る牛乳の瓶をアクセントに使い、十勝平野と酪農風景を表現しています。 また、清水町は「第九」の町であることから音符とヴァイオリンを使いオーケストラの雰囲気をおしゃれに表現してみました。ポイントには、最近注目されている十勝千年の森のセグウェイツアー、町の代表的なスポーツ「アイスホッケー」に加え、イチオシのご当地グルメ「牛玉ステーキ丼」と地元に愛される鳥せい清水本店の「から揚げ」をポイントに使いました。
    ※1936年/清水町 町制施行

  • 幕別町

    造型が特徴的な町のシンボルである明野ケ丘公園の「ピラ・リ」と町のアイコンにもなっている「ナウマンゾウ」、 そして発祥の地である「パークゴルフ」をメインモチーフにしてデザインしました。また、広大な農村風景を表現するために日高山脈とトラクターをサブモチーフに起用し、特産品である「ゆり根」「和稔じょ」「越冬ネギ」「インカのめざめ」で野菜の産地=幕別町をアピールしています。さりげない隠れモチーフとして町の花「しばざくら」と大空を優雅に舞う「オオハクチョウ」が良いアクセントになっています。
    ※1946年/幕別町 町制施行

  • 新ひだか町

    デザインのメインモチーフは、二十間道路の桜並木と日高山脈。町の特徴を桜とサラブレッドで表現しています。新ひだか町は2006年に静内と三石が合併してできた町であることから、それをデザインでシンプルに表現してみました。特産品である「みついし昆布」「みついし牛」「ミニトマト(太陽の瞳)」もアクセントとして取り入れています。そして最大の特徴は、今までにない大胆なカラーリング。あざやかなピンクのプリントで既に商品化されている「ジモトート日高」との差別化を図っています。
    ※2006年/新ひだか町 町制施行

  • 釧路町

    釧路町ならではの風景である細岡展望台からみる釧路湿原の夕陽をメインモチーフとして デザイン全体をまとめました。特徴的な造型の岩保木水門をサブモチーフにして、ポイントには棹前昆布漁と昆布を文字に 絡めて表現しました。アクセントには釧路町の花・木・鳥である「クシロハナシノブ」、「エゾノコリンゴ」、「エゾフクロウ」を取り入れ、面白いモチーフとして「ながぐつアイスホッケー」と釧路町で愛される「ザンタレ定食」のイラストを加えています。
    ※1980年/釧路町 町制施行

  • 土佐谷麻里子 ( トマレデザイン http://www.tomare-design.com/ )
    ※母が室蘭出身のどさんこハーフです。

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ジモトートオフィシャルサイト

【ジモトートに関するお問い合わせ】

株式会社 ジムニーワークス
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