JIMATO

センターに旭川のランドマークである「旭橋」を用い、円の中には、石狩川から眺める「大雪山山系」と「ロータリー」の形状を円全体で表し、センターにはロータリーのシンボルであるタワーを入れています。
円の中にある二つの手は、全国で初めて歩行者天国となった買い物公園のシンボルである「手の噴水」です。また、デザインのアクセントに旭川市の市樹「ナナカマド」とウインタースポーツが盛んな旭川のアウトドア感を出すために「ストック」をポイントに入に使い、旭川市の市制年「1922年」と最低気温記録時の気温「－41℃」を表現しています。

Designed by 那須日奈子（A.O.G）

フレーム全体を「幸福駅の切符」をイメージしたフォルムで囲み、「ばんえい競馬」と躍動感のある「スケート」をメインモチーフにしています。
デザインのアクセントには、「十勝大橋」と「クロユリ（帯広市の花）」をモチーフに加え、ギミックとして、OBIHIROのローマ字ロゴに「帯広スィーツ」（バウムクーヘン）と酪農の象徴である「サイロ」をタイポグラフィ的に表現しています。

Designed by 那須日奈子（A.O.G）

メインモチーフは「釧路湿原」と世界三大夕日に認定されている「釧路の夕日」。
釧路といえば欠かすことのできない「タンチョウ」と最近、湿原のツアーで人気のある「カヌー」をポイントに使い、アクセントには最近人気のスポットであるフィッシャーマンズワーフ近郊の象徴的な港にある街灯と夕焼けに黒シルエットの「夏の像」を加えました。
KUSHIROのローマ字の中に釧路港での漁を象徴する「サンマ」と「アイスホッケーのスティック＆パック」をギミックに使っています。

Designed by 那須日奈子（A.O.G）

フレーム全体を「五稜郭」をイメージしたフォルムで囲み、「五稜郭タワー」と「函館山ロープウェイ」をメインモチーフとしました。
アクセントにしているモチーフは、「函館ハリストス正教会の鐘と特徴的な柱の造形」と「カトリック元町教会のドアの飾り」を使い、HAKODATEのローマ字には、函館港の街灯をあしらっています。

Designed by 那須日奈子（A.O.G）

苫小牧は、北海道を代表する物流拠点の港なのでデザイン全体の括りを船をイメージして舵と錨のくさりで表現しています。
モチーフには、樽前山、ウトナイ湖を入れてTOMAKOMAIのローマ字には、苫小牧を象徴する「製紙工場の煙突」と実は新千歳空港のかなりの部分が苫小牧であることから空港を象徴する「飛行機」をモチーフに取り入れています。
また、苫小牧はアイスホッケーが盛んな町で、特に最近は注目の女子アイスホッケー（スマイルジャパン）の活動拠点であることからアイスホッケーのスティックを組み合わせたロゴを入れ込んでいます。…
全体のカラーリングは、苫小牧の名物「ハスカップ」と「海」をイメージした2色展開のバリエーションです。

Designed by 那須日奈子（A.O.G）

札幌Ⅰは、札幌大通りのシンボルであるさっぽろテレビ塔の展望台の上から大通公園を眺め景色をイラスト化しました。
この景色は北海道民の方なら、天気予報などでもお馴染みの景色だと思います。
ポイントには、奥に見える大倉山ジャンプ台から飛び出しているジャンパーを入れています。

サッポロスマイル認定のデザインマットです。

Designed by 那須日奈子（A.O.G）

北海道の形状に見立てたシルエットを背景に札幌を代表する名所である時計台、さっぽろテレビ塔、道庁赤レンガ旧庁舎を入れ、さっぽろ味噌ラーメン、ジンギスカン、お寿司、生ビールなど、札幌の美味しものを賑やかにいっぱい詰め込みました。
ポイントには、札幌を拠点に活動するプロスポーツチームを想起してもらうために野球ボール、サッカーボール、バスケットボールを入れ、躍動感のあるポップなデザインに仕上げました。

Designed by 那須日奈子（A.O.G）