皆様の応援で「ジモトート」完成しました!

北海道日本ハムファイターズが手掛ける「北海道179市町村応援大使」の活動と「ジモトート」の コラボレーションによるクラウドファンディング企画『ファイターズ応援大使と一緒にジモトートで 「じ・も・と」を応援しよう!』でプロジェクト成約した北海道18市町「ジモトート」のデザインが完成しました!

沢山の方々からのご支援と「じ・も・と」の方々からいただいたご意見により、素敵なデザインに仕上がりました。 今回応援いただいた皆様、誠にありがとうございます!
◆プロジェクトにご支援いただいたサポーターの皆様には、応援大使をつとめるファイターズ選手のオリジナル缶バッジをセットにした「ジモトート」を2019年6月下旬~順次お届け致します。
◆完成した北海道18市町「ジモトート」の一部のデザインは、プリントカラーなどを変更したバージョンで販売する予定もございます。詳しくは下記の株式会社ジムニーワークスまでお問合せください。

【プロジェクトの概要についてはこちら(応募受付は終了しております)】

ファイターズ応援大使と一緒にジモトートで「じもと」を応援しよう!

  • 岩見沢は鉄道に縁があり、市のランドマーク的な建物である「岩見沢レールセンター」を想起するパーツを用いて、フレーム全体を構成しています。
    デザインのポイントには「いわみざわ 百餅まつり」の象徴である「やぐら」を起用し、アクセントとしてワイナリー、グリーンランドの観覧車をイメージしたイラストを添えました。
    全体的にシンプルな仕上がりを心掛け、カラーリングでもすでに商品化されているジモトートとの差別化を図っています。

    ※1943年/岩見沢市 市制施行

    【Designed by AZUSA OKUMURA】

  • 上砂川町のシンボルである旧三井砂川炭鉱の『立抗』をメインモチーフとしてセンターに配置し、下部には炭鉱の町であったことに関連するズリ山とかみすながわ炭鉱館のシンボル/敢闘像、そしてニジマスと水をレイアウトしました。
    デザインの上部には全国的にも認知度の高い「悲別駅」(旧JR上砂川駅)を取り入れています。
    ポイントは、ズリ山は、雨や雪がふっているときは蒸気が出やすいとのことでアクセントとして積雪のイメージを加えています。

    ※1900年/上砂川町 開基の年

    【Designed by 土佐谷麻里子(トマレデザイン)】

  • 由仁町内にある庭園施設、リラニアが咲き誇るユニガーデンのセンターハウスをモチーフに同じく町内にある温泉施設ユンニの湯の露天風呂をデザイン化しています。
    特産品であるイチゴや大きなトウモロコシの「ゆにコーン」、稲穂を配し、町民のソウルフードとして有名な東京ホルモン、歴史のあるレクリエーションのムカデ競争をモチーフに加え、表現しました。
    伏見台展望台の石碑、諸説ある名称のヤリキレナイ川がデザインのアクセントにしています。

    ※1950年/町制施行年

    【Desingned by 中川玲華(ボーネ)】

  • 周囲を山で囲まれるカルデラ盆地のイメージを円形で表現し、盛んに行われる夏場のパラグライダー、冬場のスキー&スノーボードのシルエットを配しました。
    センターには、村の特産の野菜やトルコキキョウなどを盛り込み、近年オープンした道の駅の建物もモチーフにしています。
    デザインのアクセントには、有名どころのソフトクリームを加えてみました。

    ※1899年/開基の年

    【Designed by TANDEM WORKS】

  •  ニセコ連峰の山々を背景に盆地をイメージした円形のフレームを町の特産であるお米(稲穂)でデザインし、町の中央を東西に流れる一級河川の尻別川をその中心に配しました。
    町内にある7つの温泉郷の中で特徴のあるモスク調の建物「幽泉閣」をモチーフに取り入れ、シンプルながら蘭越らしさを表現しています。

    ※1899年/開基の年

    【Designed by TANDEM WORKS】

  • むかわ町は、「ししゃも」と日本一の「たんぽぽ」で有名な町ですので、そこを意識したデザインにしています。
    その他のデザインモチーフには「むかわ竜」と「ほべつメロン」、「四季の館」を取り入れました。
    また、甲子園出場校を輩出するほど野球が盛んな町なのでさりげなくバットで野球を表現してみました。
    プリント色は、たんぽぽを意識して、黄味のある落ち着いたゴールド系にしています。

    ※2006年/むかわ町 鵡川町・穂別町が合併の年

    【Designed by 土佐谷麻里子(トマレデザイン)】

  • 日高町のデザインはメインモチーフに門別競馬場を起用し、ゴール板に見立てたデザインのフレームでロゴ風に全体をまとめています。
    競馬のイメージを強くアピールしたかったので、サラブレッドとPOLARIS DOMEの愛称で親しまれている門別競馬場のスタンドを大胆にレイアウトしました。
    ポイントには特産品の「シシャモ」、「ヤマメ」、そして日高「ラフティング」をアクセントとして取り入れ動きを出しています。

    ※2006年/日高町 門別町との合体で現・日高町が誕生の年

    【Designed by AZUSA OKUMURA】

  • 海と山をフレームワークとして鹿部漁港側から望む秀峰駒ケ岳をバックに麓にはひょうたん沼を表現しています。
    特産物であるスケソウダラ・ホタテ・昆布を配し年号の両サイドには、タラコを加えエンブレム風にしました。
    北斗船の歌碑も加え、町名のローマ字は、いでゆの町としてモウモウとあがる湯気をイメージし、「I」の文字は間歇泉が吹き上げる熱湯を表現しています。

    ※1983年/町制施行年

    【Designed by ハタボウデザインズ】

  • 上川町のシンボルエスポワールの鐘のベルと一体化したローマ字を中心に自然豊かな上川を物語る大雪山系黒岳、層雲峡の銀河の滝・流星の滝をモチーフに紅葉が美しいミネカエデ、特産のもち米を連想する稲穂、養殖もしているニジマス、白い花が綺麗なソバの花を配しました。
    上川町は、髙梨 沙羅選手をはじめ世界で活躍するトップジャンパーを数多く輩出している町なのでスキージャンプ、そして、大自然の中の大雪森のガーデンのドレスガーデンもモチーフに加え表現しました。

    ※1952年/町制施行年

    【Designed by 那須日奈子(A.O.G)】

  • 和寒町の特産、作付け面積日本一のかぼちゃをメインフレームとデザインのアクセントとしトップには、発祥の地として有名な「競技玉入れ」を表現しています。
    過去最低気温を記録した-41.2℃の表記と共に甘味が出ると有名な「越冬キャベツ」、映画化された三浦綾子の塩狩峠と共に彼女の旧宅でもある塩狩峠記念館をモチーフに起用しています。
    明治の時代に発見された角閃石安山岩で出来た夫婦岩、JR塩狩峠脇にある一目千本桜と町花のカタクリもデザインに取り込んでいます。

    ※1899年/開基の年

    【Designed by 中川玲華(ボーネ) 】

  • 主峰 暑寒別岳を背景に両脇には海の町として波をイメージし歴史的建造物の国稀酒造社屋と映画でも使われたJR増毛駅をメインモチーフにています。
    日本最北の果樹園で生産されるリンゴやサクランボを配し、特産の海産物である甘エビ、タコ、ホタテと町の鳥でもあるカモメをモチーフに取り入れました。
    MASHIKEの「I」の文字は、一升瓶で表現しラベルにはさりげなく特産の数の子をあしらっています。

    ※1900年/町制施行年

    【Designed by AZUSA OKUMURA】

  • 中頓別町は、北緯45度にあり町の中心にはピンネシリ岳が位置しゴールドラッシュに沸いた町です。
    北海道天然記念物に登録されている鍾乳洞、石灰岩が隆起してできた軍艦岩やその周りに咲く芝桜をモチーフにしています。
    シーズンに咲き誇るアザミの花の北限がこの中頓別、酪農では牛乳が有名、サイロもモチーフに加えました。
    空気が澄みわたり星を観察するにはもってこいの場所、星空をデザインのアクセントにしています。

    ※1949年/町制施行年

    【Designed by 那須日奈子(A.O.G)】

  • 利尻町の特産である利尻昆布をフレームとし、センターに空からみた利尻島をイメージしてデザインしました。
    利尻昆布を食べて大きくなる同じく特産のエゾバフンウニ、キタムラサキウニをモチーフに加え町が推す「海藻押し花」のイメージと2019年のメモリアルとして120アニバーサリーを差し込んでいます。

    ※1899年/開基の年

    【Designed by 田中マリナ】

  • 大空町は、女満別を発着する飛行機を意識してメインモチーフである飛行機を大胆に正面から見たフォルムで表現してみました。
    デザイン全体を囲むフレームは名産品であるじじみの貝殻をイメージしています。
    飛行機の他のメインモチーフはメルヘンの丘と東藻琴の芝桜をレイアウトしています。
    デザインのギミックとしてOSORAの文字の中に名産品のグリーンアスパラとひまわりを取り入れ、そしてOZORAのセンター文字「O」の字はチーズを想起して頂けるようにデザインしております。

    ※2006年/大空町 女満別町と東藻琴村が合併し、大空町となった年

    【Designed by 那須日奈子(A.O.G)】

  • 北見と言えばハッカのイメージですが、ジモトートのデザインでは、北見で今最も注目されているカーリングを強調したデザインにしました。
    その他のデザインモチーフには、「北見焼肉」、留辺蘂の「からくりハト時計」、端野の「太陽」、特産品である「玉ねぎ」、「ホタテ」、そして名物の「北見盆地まつり/大綱引き」を取り入れています。
    モチーフではハッカ要素をおさえた分、プリントカラーに大胆にミントグリーンを使っています。

    ※2006年/北見市  常呂郡留辺蘂町・端野町・常呂町が合併、新北見市誕生の年

    【Designed by 中川玲華(ボーネ)】

  • 浦幌町のデザインは、「昆布刈石展望台」と「森林公園/シンボルタワー」をメインモチーフとしてフレーム化して、デザイン全体を構成しております。
    その他のモチーフには、ふるさとのみのり祭りのやぐらからの餅まき風景と町の鳥であるアオサギを取り入れ、アクセントとして名産品であるじゃがいも、木炭、ハマナスを起用し、ポイントとしてソウルフードでもあるスパカツをイラスト化しました。

    ※1900年/浦幌町 開町の年

    【Designed by 中川玲華(ボーネ)】

  • 陸別町のメインモチーフには、「ふるさと銀河りくべつ鉄道」と「銀河の森天文台」をイメージしたイラストを起用してデザイン全体を構成しています。
    デザインのアクセントには、じばれフェスティバルの「氷のかまくら」、「りくべつ牛乳」を取り入れました。
    そしてポイントには、陸別町はNHKの朝ドラ「なつぞら」のロケ地であったことから、なつぞらのセットを想起して頂けるような牛舎、乳牛などを加えています。
    また、装飾として、日本一寒い町を美しい星空と雪の結晶でさりげなく表現し、全体として、シンプルでわかりやすいデザインに仕上げました。

    ※1919年/陸別町 開町の年

    【Designed by 田中マリナ】

  • メインモチーフには標津町のランドマークである「サーモンパーク」、遠音別岳の「見返りキツネ」と標津町民祭りの山車を起用しました。
    標津町はサケの町なので、デザインではその点を強くアピールしたいと考え、鮭のちゃんちゃん焼きと町でよく見かける鮭の街灯をイメージしたイラストをモチーフに加え、プリント色は鮮やかなサーモンレッドにしています。
    アクセントとして、ポー川 竪穴式住居、白鳥の北帰行、ハマナスを入れ、SHIBETSUの文字の中にイクラをこっそり入れてみました。
    標津(シベツ)の語源はアイヌ語で「サケのいるところ、大川、または本流の意味」とのことなので、川や海の水辺を意識してデザインしました。

    ※1879年/標津町 開基年

    【Designed by ハタボウデザインズ】

【ジモトートのご紹介はこちら】

ジモトートオフィシャルサイト

【ジモトートに関するお問い合わせ】

株式会社 ジムニーワークス
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